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貸切バス安全性評価認定制度「★★(二つ星)」を取得しました


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この度、山口県・広島県において貸切バス事業を運営する株式会社おおすみ(おおすみ観光)は、公益社団法人日本バス協会が評価団体として実施している「貸切バス安全性評価認定制度」において、2025年12月23日付で「★★(二つ星)」の認定を取得いたしました。

なお、本認定の有効期限は 2028年3月31日までとなっております。

貸切バス安全性評価認定制度は、利用者の皆様が安心して貸切バスを選択できる環境を整えることを目的として創設された制度です。バス事業者の安全への取り組みを「見える化」し、事業者自身の安全意識の向上と、業界全体の安全水準の底上げを図ることを目的としています。

本制度では、国土交通省が定める関係法令の遵守状況を前提に、多岐にわたる項目について総合的な審査が行われます。

①安全性に対する取組状況

②運輸安全マネジメントの実施状況

③事故・行政処分の状況

④運転者教育や健康管理体制

⑤車両の点検・整備体制

その評価結果に基づき、一定基準を満たした事業者に対して星の数で認定が付与されます。

今回の二つ星認定は、当社が日頃より取り組んできた安全管理体制の構築、運行管理の徹底、運転者教育の継続的な実施などが一定水準に達していると評価されたものです。これはゴールではなく、より高い安全水準を目指すための通過点であると受け止めております。

今後も「私どもは、人と人との絆を広げ、人間創造企業を目指します。」の経営方針に則り、「安全を最優先に“安全・安心のおおすみ”を目指す」という基本方針のもと、地域の皆さまに信頼される貸切バス事業者として、さらなる安全性向上とサービス品質の向上に努めてまいります。

引き続き、おおすみ観光をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。